ケミカルピーリング
すべすべした透明肌に
サルチル酸マクロゴールや乳酸などを皮膚に塗布することにより、ゆで卵のうす皮をむくように老化角質と角層の1/2~1/3をpeelingして新陳代謝を促し、肌をすべすべにします。


ケミカルピーリングの効果
- 皮膚のターンオーバーの促進
- 真皮線維芽細胞を刺激しコラーゲンを増産
- チロシナーゼ活性をおさえてメラニン産生を抑制
- 薬剤浸透性の亢進などの作用
角質層までの場合は皮膚の1/200~1/300程度の浅い層をピーリングするもので、安全性が高い治療法です。
メカニズム
皮膚に化学物質を塗布して皮膚を剥離し、その後の創傷治癒機序による皮膚の再生を促して治療していく方法です。
サルチル酸やグリコール酸、乳酸などを塗布して角層をピーリングするもの、TCAなどを使って表皮までをピーリングするもの、フェノールなどを使って真皮までピーリングするものがあります。深くピーリングすると、瘢痕形成をおこす事があり注意が必要です。
サリチル酸30%マクロゴール
当院で扱う「サリチル酸30%」のケミカルピーリング(サリチル酸マクロゴール)の薬液は、「角質層」に作用し、表皮の奥や真皮には浸透しないピーリング剤です。従来のサリチル酸をエタノールに溶かした薬剤は、皮膚の奥深くへ浸透してしまい、強い痛みや炎症を引き起こすリスクがありましたが、サリチル酸マクロゴールは強酸(pH1.7)でありながら、マクロゴールという基剤がサリチル酸を皮膚表面に留まらせる性質を持つため、角質層以外の細胞を傷つけることなく、奥へと浸透するのをブロックし、肌の奥深くを傷つけないようにしています。
日本皮膚科学会のガイドラインにおける「最浅層ピーリング(角質層レベル)」に分類され、アプローチできる角質層の、肌の表面に溜まった不要な古い角質、毛穴に詰まった皮脂・角栓を強力に溶かして除去します。
薬剤そのものは真皮に届きませんが、表面の角質が安全に剥がれてターンオーバー(細胞の生まれ変わり)が活性化することで、結果として真皮層のコラーゲンやエラスチンの産生を促す効果が認められています。
血中への吸収や全身への副作用がほとんどなく、赤みやピリピリとした痛み、施術後の皮むけといったダウンタイムが非常に少ないのが特徴です。
肌の手触りや化粧のりの良さは1回でも実感しやすいですが、ニキビ、毛穴の開き、くすみ、小じわといった肌質改善を目的とする場合は、4回〜6回以上継続することが推奨されます。
ケミカルピーリングと皮膚バリア
角層は皮膚バリアそのものであり皮膚バリアの弱っている乾燥肌、敏感肌や吹き出物が多い肌などにケミカルピーリングをするとさらにバリア機能が低下する可能性があり注意が必要です。
施術の流れ
- 洗顔
- 施術 約25分(ピーリングのみ)~45分(+イオン導入またはビタミントリートメント)
治療回数 1クール6回
集中ケア期
サルチル酸マクロゴール:2週間に1回 1クール6回
乳酸:1~2週間に1回
メンテナンス期(1クール終了後または肌の状態が整った後)
1ヶ月~6ヶ月に1回
ケミカルピーリング(サルチル酸マクロゴールまたは乳酸) 施術費用
フェイス
6,000円(税込 6,600円)
背中
9,000円(税込 9,900円)
ケミカルピーリング(フェイス)+ビタミンCイオン導入
8,000円(税込 8,800円)
ケミカルピーリング(フェイス)+ビタミントリートメント
11,000円(税込 12,100円)
ケミカルピーリング(背中)+ビタミンCイオン導入
12,000円(税込 13,200円)
初診料
2,000円(税込 2,200円)
再診料
1,000円(税込 1,100円)
ニキビ等の病名がある場合、診察料は健康保険が利きます。
メディカルエステのみの場合は診察料は不要です。
初診・ご予約について
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